メールマガジン「もったいない店」バックナンバー29~32

ネットショップの辛口占い

 
ネットショップでお買い物、懸賞など利用するとメルマガに自動的に登録される事がままあります。
とあるショップのメールマガジンですが、商品の紹介の他に
毎月一回「占いが更新されました〜」というメルマガが届きます。

もう数ヶ月、毎月楽しみに占いを見ていますが、いい事を書かれた試しがありません。
自分が該当しないところを見てみても、どれも辛口です。占いの楽しみ方
は人それぞれだと思いますが、いい事だけを信じて喜ぶタイプの私としてはいさ
さか楽しい気分にはなれません(まあ、占いだから…とすぐ忘れるんですけどね)

★ささやかな改善策のご提案

たかが占いではありますが、この厳しすぎる占いは商売上あまりプラスにはならないと思います。
ちなみに私自身このお店で買い物した事はありません。

ただ、起こるかもしれない出来事に注意を促すことが占いの本来の目的と聞いた事があります。
占いとしてはいい占いなのかもしれませんね。


番外編:もったいない男性

その男性は、職場の先輩だったのですが、仕事の関係で何度か一緒に外で食事を
する機会がありました。
そして、食事が終わり出ようかとすると、耳を疑うような一言をおっしゃいました。

「叶さん、お化粧直してきた方が良いよ」

えっ!?

口の周りにケチャップでもついてるのか!?!?とビックリしながらトイレに急ぐと、、、
別にどうってことないんです。せっかく来たから口紅でも塗っておくか。。

おそらく、私がトイレに行きたいのに行くと言い出せないかも、という彼なりの
気配りだったのだと思います。

その後も彼は必ず、同じ言葉をかけて下さいました。

★ささやかな改善策のご提案

決して悪い人ではないのですが、、
この男性の話をしたら、ほぼ100%の女性が「え〜やだー、そんな人!」といいます。
気を配って、嫌がられる、、、こんなもったいない事ないですよね。



番外編:もったいない一言3連発 


人から言われて、妙にひっかかりを覚えてしまった一言についてお話したいと思います。

◎ツイテないね

どんな話だったか忘れましたが、ちょっと残念だった…というような話をした
時に、言われた一言です。

→物事について捉え方はいろいろあります。考え方ひとつで悪い事も良い事に なるし逆も然りです。
ツイテるか、ツイテないかなんて他人が決める事では ないと思います。

◎頑張ってるか〜

人生を決めるような大きな試験前に必死で勉強しているときに軽ーく言われた一言です。

→極限の状態でこの言葉を言われると何故かうっとうしく感じます。
必死で頑張っている人に対して軽々しく言える言葉ではないなと思います。

◎私なんか…

その女性は、どんな褒め言葉も全て否定して受入れてくれないんです。

→多少の謙遜はしたとしても、ある程度は「ありがとう」「嬉しいです」と素 直に受入れるのが
礼儀ではないかと思います。褒め言葉を受入れる事によって
その言葉にふさわしい自分でいようと努力もするのではと思います。
 (逆に全て受入れちゃう人もちょっとコワいですけどね)

■あとがき 

人と会話する事は、脳の老化防止に非常に役立つのだそうです。話の流れや、前後関係、
シチュエーション、そして自分が発した言葉に対する相手の反応を予測したりと、
脳をフル活動させないといけないからだそうです。

今日ご紹介した言葉も、シチュエーションなど、
ほんのわずかの気配りが足りないだけの実に「もったいない」言葉だと思います。

番外編ばかり続けてしまいました。来週は本編に戻ろうと思います。


常連さんが陣取る温泉 

  ある公共の温泉施設に行きました。そこは、ガイドブックにもよく載っている、
有名な温泉です。歴史ある古い佇まいがとてもりっぱでわくわくしながら建物の
中に入ってみましたが窓口の活気の無さに比例するような、手入れの行き届いて
いない寂れた雰囲気を感じました。

取り敢えず、温泉に一歩足を踏み入れて、入り口の扉を閉めようとした瞬間、

「閉めないで下さい!」

中から3人の女性の声がしました。びっくりして

「あ、すいません」

「熱いから開けといて下さい!」

その声は湯船の横に座り込んで話をしている常連と思われる中年の女性3人の声でした。

「あ、はい」

建物の大きさからは想像できないくらい小さな湯船でした。
かかり湯をして湯船に近づき一歩足を入れると

!!熱!!

熱いなあと思いながら我慢して湯船につかっていると、後ろからおばさんたちが
聞こえるか聞こえないかくらいの声で明らかに私の背中に向かって

「はじめてじゃあ、わからんやろなあ」

熱いお湯を温くする方法があるみたいでしたが、おばさんたちは教えてはくれません。

こっちも意地になって聞きませんでした。

熱くてさっさとお湯を出ました。

それからしばらくして温泉の雑誌を見ていたらその温泉に入った人の感想が投稿されていました。

「地元の方が入っていらしていささか、入りにくい雰囲気が…」

間違いなくあのおばちゃんたちの事だ!

★ささやかな改善策のご提案
最近この施設が存続の危機に陥っているという報道を耳にしました。
私が行った時、地元の常連さんらしき人はこの怖いおばちゃんたち以外にはほと
んどいらっしゃいませんでした。
以前「客層の悪い居酒屋」という話を書いた事がありましたが
客層を決めるのは店主です。
今回の場合公共の施設ではありますが、それは同じ事です。
祖先が残してくれた大切な遺産です。もっと内に目を配るべきだと思います。

そして、なにより地元の人に愛される活気ある姿になる事を願ってやみません。

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